ソニー損保の事故対応(初期対応)は高品質の24時間365日だった!

いつでも事故サポートしてもらえる!

代理店を通さずに直接、損保会社と契約するインターネット自動車保険(ダイレクト自動車保険、通販型自動車保険)で特に大事になってくるのが、事故を起こした時に電話ですぐ対応してくれる「初期対応」です(注意:「事故受付」とは異なります)。

初期対応に応じる時間帯は各社で少しずつ違いがあるのですが、それぞれ実際に問い合わせてわかったことに、ソニー損保は実質的に24時間365日の初期対応をしているというものがあります。

安さよりも「納得感のある保険料」をモットーに充実したクオリティでシェア1位を誇るソニー損保らしいこの対応の詳細とメリットについて以下に説明します。

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インターネット自動車保険選びで重視すべき「初期対応」とは?

事故を起こした経験がない、あるいは少ない人ほど損保会社の事故処理体制はわかりづらいものです。まずは事故処理の基本的なプロセスを確認しましょう。

事故処理体制の流れは大きく分けて「事故受付」「初期対応」「事故処理」の3つがあります。

「事故受付」

まず、契約者が事故を起こした時にその報告、連絡を損保会社が受け付けるのが「事故受付」です。

現在、ほぼすべての損保会社が「事故受付は24時間対応」としていますが、「事故受付」はあくまでただ事故の報告を「受け付けるだけ」ということに注意してください。

事故直後に損保会社に連絡しても、それが「事故受付のみの時間帯」であったら、「今できるのは報告を受けるだけでそれ以上のことはできません」と具体的なサポートを拒否されることがあります。

事故直後に大切なのは、次に述べる「初期対応」です。

「初期対応」

事故を受け付けた後に、損保会社が病院や修理工場などに連絡したり、代車の手配などをするのが「初期対応」であり、これが事故直後に最も重要なサービスとなります。

代理店を通して自動車保険を契約している場合には、初期対応は代理店の社員も行ってくれることがありますが、ダイレクト自動車保険の場合、代理店は存在しませんので損保会社がどういう体制を整えているかが重要となってきます。

「事故処理」

事故について調査を行ったり、相手方と交渉したり、補償額を決定して保険金を支払っていくなどのプロセスが「事故処理」です。

最近は1つの事故に対して1人の専任担当者を決めて対応するという「1事故1担当者制」が定着しつつあり、ソニー損保も「1事故1担当者+チームサポート制」を明記しています。

各社の「初期対応」時間の比較

インターネット自動車保険において事故直後に最も大事となる初期対応。特に「どの時間帯まで対応してもらえるか」は評価ポイントとして重視する必要があります。各社の対応時間を比較すると以下のようになります。

<インターネット自動車保険 各社の初期対応受付時間>

平日土・日・祝日
ソニー損保0時~20時0時~20時
おとなの自動車保険9時~20時9時~20時
イーデザイン損保24時間24時間
チューリッヒ9時~20時9時~20時
SBI損保9時~19時9時~17時
楽天損保9時~17時9時~17時
アクサダイレクト9時~19時9時~19時
三井ダイレクト9時~19時9時~19時
※2024年10月調べ


こうして見ると、ソニー損保の「平日・休日とも0時~20時」という対応時間は比較的広めとなっており、全体から比較しても優秀な初期対応体制と言えます。

では逆に20時~24時までは対応してくれないのでしょうか?実際に電話とメールで別々に問い合わせてみました(担当者しだいで時々答えが変わることもあるので)。

共通して返ってきた答えは以下のものでした。

「病院や修理工場への連絡など緊急を要する内容につきましては、時間外の事故でも状況に応じて早めの対応させていただきます」

つまり、ソニー損保は実質的に24時間の初期対応体制を整えていると判断できます。ここは他社と比較しても大きなメリットです。

まとめ:ソニー損保の24時間365日「初期対応」は大きなメリット!

代理店を介さないダイレクト型自動車保険において「初期対応」は重要視すべき要素であり、初期対応を実質的に24時間365日提供しているソニー損保は安心の初期対応力を持っていると評価できます。

参照
品質重視&シェア1位の安定感!ソニー損保評判レビュー

ダイレクト自動車保険各社の保険料を比較してみると、ソニー損保はやや高めとなることが多く純粋な安さ勝負では不利となることが多いです。

ただし、サービスの詳細を比較していくとこのようにソニー損保は充実した内容となっていることが多く「安さよりも納得感のある保険料」というモットー通りと感じます。

ちなみに初期対応については、「事故直後に専門スタッフが現場に急行する」という事故現場急行サービスを提供する「おとなの自動車保険」やイーデザイン損保などもソニー損保と同様に魅力的です。

【インターネット自動車保険事故対応力ランキング2024】

事故対応力事故現場急行サービス
ソニー損保あり
イーデザイン損保あり
アクサダイレクトなし
おとなの自動車保険あり
チューリッヒなし
三井ダイレクトなし
楽天損保あり
SBI損保なし

当サイトのランキングの根拠と参考:価格.com保険料満足度ランキング、オリコン価格調査ランキング、週刊ダイヤモンド保険特集、JDパワー自動車保険満足度調査

インターネット自動車保険を選ぶ際にはこうした初期対応力の違いも考慮していくことをおすすめします。

当サイトの「ローコスト&事故対応力」を重視したランキングづけや評価レビューもぜひご参照ください。

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