ネット自動車保険おすすめ最新ベスト3!(2024年)評判・口コミ・評価

一番のおすすめはどれ?

保険料の安さを最大のメリットとして、近年シェアを伸ばし続けているインターネット自動車保険(通販型自動車保険)。

年々、少しずつ値上がりを続ける自動車保険料を負担に感じている方なら、CM広告などで見かけて気になっている方も多いのではないでしょうか。

しかしその一方、自動車保険は生命保険(死亡保険)や医療保険と比較して各社の商品を紹介する情報も少ないため、それぞれの特徴や各社の違い、良し悪しを判断するのが難しい状況にあります。

では現在、日本のインターネット自動車保険はどれくらいの種類があり、それぞれどんな特徴、メリットを持っているのでしょうか?そしておすすめは?

先に結論からいうと、現在当サイトは「ローコストで確かな安心」のコンセプトのもと、ソニー損保、SOMPOダイレクト「おとなの自動車保険」、イーデザイン損保をおすすめしています。

その理由と各社のランキングづけ、特徴を以下に述べていきます。

(最終更新:2024年10月)

安さ&事故対応力重視!総合ランキング

まず日本国内のインターネット自動車保険(通販型自動車保険)の数と、当サイトによる各社の評価は以下の通りとなっています。

 インターネット自動車保険比較ランキング(2024年版)

当サイトのランキングの根拠と参考:価格.com保険料満足度ランキング、オリコン価格調査ランキング、週刊ダイヤモンド保険特集、JDパワー自動車保険満足度調査

インターネット自動車保険で最も重視すべきは事故対応力!

保険料の安さが一番のメリットであるインターネット自動車保険。

当サイトでも保険料の安さは重要な評価ポイントとしていますが、ランキングづけにあたっては、それよりも各社の事故対応力をより重要視しています。

なぜなら自動車保険の本質は事故対応力にあるからです。

事故時のサポート体制は十分整っているか?保険料の支払いはスムーズに行われるか?担当者の対応は適切に行われるのか?

自動車事故は、ケースによっては賠償額が数千万~億レベルにもなり得ます。

過去の判例&賠償額を挙げると以下のようになります。

対人賠償

★29才会社員(男性)に後遺障害→賠償額:3億8281万円
★25才大学研究員(男性)に後遺障害→賠償額:3億5978万円17才
★高校生(男性)に後遺障害→賠償額:3億3678万円

対物賠償

★トラックの積載の呉服や洋服に損害→賠償額:2億6135万円
★パチンコ店舗の破損→賠償額:1億3580万円
★電車、線路、家屋を破損→:賠償額:1億2036万円

またインターネット自動車保険の場合、事故時に保険代理店がサポートしてくれることもありませんので、損害保険会社の事故対応力のサポート体制の充実度がより重要となってきます。

参照
どっち?通販型より代理店型自動車保険を選ぶべきケースとは(準備中)

そうした視点で各社のインターネット自動車保険を評価した場合、おすすめと評価できるのがソニー損保、イーデザイン損保、セゾン「おとなの自動車保険」です。

ソニー損保は「安さよりも納得感のある保険料」をモットーに長くシェア1位の座をキープし続けており、業界のリーディング・カンパニーと呼べる存在です。

事故時の初期対応が実質的に24時間体制であったり、事故処理拠点地域も9地域とトップクラスの広さとなっているなど、その事故対応力、サポート体制は高く評価されています。

ソニー損保

参照
品質重視&シェア1位の安定感!ソニー損保評判レビュー

準備中

次にイーデザイン損保。ここは東京海上グループの事故対応品質を最大のアピールポイントとしています。

一般的に自動車保険は、保険料が安い会社ほど事故対応力が弱くなるという傾向があります。

これは、保険料を安くするほど人件費などのサポート体制を抑えざるを得なくなっていくからです。

一方、イーデザイン損保は日本の損保業界のリーディング・カンパニーである東京海上グループを母体としており、高い事故対応力が期待できます。

近年は事故現場に専門スタッフが急行する「事故現場急行サービス」の提供も始めており、高品質なサービスを実現しています。

参照
東京海上グループの事故対応品質!イーデザイン損保評判レビュー

そして、もうひとつ挙げておきたいのがSOMPOダイレクト「おとなの自動車保険」です。

「おとなの自動車保険」は40代、50代の保険料の安さをアピールポイントとしています。

またそれのみならず、インターネット自動車保険の中で最も充実した個人賠償責任特約や、事故現場に急行する事故現場安心サポートも持つ優良保険のひとつです。

参照
豊富なメリット!おとなの自動車保険評価レビュー

事故対応力と安さを重視したインターネット自動車保険を考えるなら、まずこの3社を検討したいところです。

ロードサービスはどこも充実

ネット自動車保険選びと言えばロードサービスの充実度も気になるところです。

例えばチューリッヒは「業界最高レベルのロードサービス」をアピールして「広範なサービスネットワーク」「無料レッカーサービス100km」「充実したトラブル対応」「宿泊・帰宅費用の補償」「示談交渉サービス」を提供しています。

チューリッヒ

しかし、現在のネット自動車保険各社は、すべて出動拠点数がすべてJAF(自動車保険より以前からロードサービスを提供してきた一般社団法人)を上回るなど充実しています。

基本的には各社とも充実したロードサービスを提供しており、比較ポイントとしての重要度はそれほど高くありません。

むしろ自動車保険は事故対応満足度、そして事故現場に専門スタッフが助けに来てくれる「現場急行サービス」のほうに違いがあり、当サイトではここを重視することをおすすめします。

【インターネット自動車保険事故対応力ランキング2024】

事故対応力事故現場急行サービス
ソニー損保あり
イーデザイン損保あり
アクサダイレクトなし
おとなの自動車保険あり
チューリッヒなし
三井ダイレクトなし
楽天損保あり
SBI損保なし

当サイトのランキングの根拠と参考:価格.com保険料満足度ランキング、オリコン価格調査ランキング、週刊ダイヤモンド保険特集、JDパワー自動車保険満足度調査

まとめ

インターネット自動車保険選びの最大のポイントは事故対応力にあり、現在当サイトではソニー損保、イーデザイン損保、「おとなの自動車保険」をまずおすすめしています。

ただし各社とも独自の特徴を持つため、それぞれのメリット・デメリットを把握したうえで慎重に選ぶのが良いでしょう。

当サイトの各社の評価レビューもぜひご参照ください。

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 インターネット自動車保険比較ランキング(2024年版)

当サイトのランキングの根拠と参考:価格.com保険料満足度ランキング、オリコン価格調査ランキング、週刊ダイヤモンド保険特集、JDパワー自動車保険満足度調査